vol.71 新百合ヶ丘駅前の楽譜は何の曲?
2020/05/25 皆さんこんにちは!本来ならば新緑で楽しい季節。お出掛けしたりお買い物をしたりと楽しむ方も多いと思いますが、今年は少し状況が違いますね。
この号が出る頃に新型コロナウイルスの感染拡大がどうなっているか分かりませんが、今自分が出来る事、手洗い、うがい、咳エチケットそして極力外出を控え感染の拡大を少しでも減らすようにと努力しています。さてそんな状況下ではありますが、街角ワンショットを楽しみにされている方もいらっしゃると思いますし、少しでも街の空気を感じて頂ければと思い本号の話題をお届けします。
以前、編集部に読者がいらっしゃってぜひ取り上げて欲しいという街ネタリクエストを頂いていたんですが、今回はその話題をお届けしますよ!それは「小田急線の新百合ヶ丘駅南口にある案内板の上にある楽譜は何の曲?それを調べて!」というリクエストだったんですが、これは地元麻生区の歌「かがやいて麻生」の楽譜なんですよ!川崎市…特に麻生区は芸術の街ということでPRしていますが中でも区内の「麻生音楽祭」が2005年の開催で第20回を迎え、それを記念して作られたのが区のイメージソング「かがやいて麻生」なんです。詞も添えられた楽曲で、区内にお住まいの方は聞いたことがある方もいらっしゃるのでは?作詞は星合節子さんで作曲が豊住竜志さん。
写真は何年か前の駅前ですが、その楽譜と「かがやいて麻生」の楽譜を見比べてみると同じ部分がありますよね!残念ながら誌面なので歌声はお届けできませんが、CDは麻生区役所、地域振興課の窓口で配布しているようですよ!どうでしょうか?リクエストして下さった方がこの号を見て下さっていると良いのですが。今は皆さんに足を運んでとはお伝え出来ませんが、新型コロナウイルスが終息したらぜひ足を運んでみて下さいね!
それではミスモアネックスをご覧になっている読者の皆さんに1日も早く穏やかな日が訪れる事を願って。
1年365日行脚(あんぎゃ)している、はぁ〜いフジタでェ〜す!!地元神奈川のことならなんでもお任せ!明るく元気なのが一番の取り柄です。街で見かけたら是非声をかけてくださいね〜♪