vol.22 愛らしくユーモラスな 川崎のゆるキャラたち
2013/08/01 暑~い夏!みなさんアクティブに活動していますか?暑さが厳しいとちょっとバテ気味にもなりますが、やっぱり涼しい夏よりは暑い夏の方が良いですよね。体調には気をつけて水分補給もしっかりして楽しい夏をお過ごしください。
夏といえば学生さんは夏休みの宿題があって、その中に自由課題なんてのもあるかもしれませんね。その自由課題のネタにこんなのは!?という話題をお届け。
それは、ゆるキャラ!ゆるキャラといえば、熊本県のゆるキャラ「くまモン」や、最近は船橋市の「ふなっしー」などが有名ですよね。今や全国的にゆるキャラブームで、各県に町に、ゆるキャラがいると言っても過言ではないぐらい。もちろん神奈川県にも、ゆるキャラはたくさんいるんですよ。そして川崎にも…。
ということで、今回は川崎のゆるキャラをご紹介!まずは、川崎市多摩区の生田緑地内「かわさき宙と緑の科学館」のマスコットキャラクター「かわさきぷりん」。川崎の地層と多摩川をイメージした頭の「かわさきぷりん」。地層が食べ物のプリンに似ていることから、「かわさきぷりん」と付いたんだとか。ジャンプが得意というかわさきぷりん。可愛らしくて、ワタクシも好きですよ♪
そしてもう1体、オススメするゆるキャラは、川崎市バスのイメージキャラクターの「かわさきノルフィン」。川崎市バスをイメージした水色と白のツートンカラーに、タイヤ型のゴーグルと赤いショルダーバッグをかけた、ほっぺがピンク色の愛らしいゆるキャラ。ポイントは足もと。なんと、足が川崎市バスの形をしているんです。軽やかに走れそうな足。胸元の「K」の文字も目立って、お目目もパッチリ!まつげもあるので女の子かなと思ったら、妖精なので性別や年齢は秘密なんだとか。でも、市バスは大好きで、市バスについては詳しいんだとか。
設定もいろいろ凝っているゆるキャラ。どうですか?夏休みの自由課題に。地元のお祭りやイベントに出ることも多いだろうし、もしかしたらそこから、街のことが見えてくるかもしれませんよ。
1年365日行脚(あんぎゃ)している、はぁ〜いフジタでェ〜す!!地元神奈川のことならなんでもお任せ!明るく元気なのが一番の取り柄です。街で見かけたら是非声をかけてくださいね〜♪