vol.16高層マンション建設ラッシュ 「武蔵小杉」のホットパワー

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  寒い風もなんのその、高層マンションの建設ラッシュもパワフルな武蔵小杉。

　寒い日々が続いていますが、皆さんは風邪などひいていませんか？

　今年はノロウイルスも猛威をふるっていますね。毎年の事ではありますが、しっかりとうがいや手洗いをして、できる限り予防をしていきましょう。手首の上まで洗い、そしてウイルスが流れるように水でしっかり流すのがポイント。まだまだ寒さも続きます。風邪に負けずに頑張っていきましょうね！

　さて、今月はそんな寒い日にホットな街の話題をお届け。

　川崎市内でホットな街といえば色々あるかもしれませんが、ワタクシはマンション建設ラッシュが著しい、武蔵小杉エリアがそうだと思っています。

　区役所もあり、区の中心とも言うべき武蔵小杉は、近年高層マンションの建設ラッシュが続いています。元々は工場などもあった武蔵小杉の駅周辺ですが、その企業達が撤退し、跡地に高層マンション建設が進められているんです。高層と書きましたが、その高さがまたスゴイ！　一番は国内最高層という59階建てのマンション！　他にも47階建てや49階建てと、あまりにも40階超えが多く、20階建てが低層マンションに見えてしまうぐらい。

　駅周辺のマンションは低層階部分に商業施設が入っていたり、武蔵小杉駅と直結するマンションもあったりと、その規模は新たな街を１つ作っているかのよう。東急線とＪＲ南武線、少し離れたところに湘南新宿ラインの武蔵小杉駅と路線も多く、アクセスも良いので、人口増加と共に今まさにホットな街になっています。

　それにしても綱島街道を歩いていると、そびえ立つ高層マンションをよく見ることができますが、改めて日本の建築技術って凄いな～と感心します。と、同時にどんな人が住んでいるのかな？なんてことも思ったりして。

　寒い冬、ビル風は冷たいけれどマンション建設ラッシュの武蔵小杉に来れば、そのホットなパワーを受ける事ができるはずですよ。