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かんたんレシピ

    トマトの冷たーいサラダ

    2015/02/11

    トマトとビネガーの酸味が絶妙

    材料(4人分)

    トマト(中) 4個
    たまねぎ(中) 1個
    イタリアンパセリ 適量
    上記分量以外に 砂糖、塩、こしょう、 エキストラバージンオリーブオイル 各適量
    ■ドレッシング
    ・白ワインビネガー 30cc
    ・エキストラバージン オリーブオイル 45cc
    ・サラダオイル 60cc
    ・塩 小さじ1/2
    ・こしょう 適量

    作り方

    • トマトの皮を湯むきする。トマトのヘタを包丁でくり抜く。底の部分に包丁で軽く切れ目を入れ、熱湯に30秒程くぐらせる。すぐ冷水にとり、皮をむく。
    • トマトを厚さ5mm位の輪切りにする。キッチンペーパーの上に並べ、水気を切る。
    • たまねぎをみじん切りにして十分水にさらす。布巾に包んで水気を絞りきる。
    • パセリをみじん切りにする。
    • 2cm以上ふちのある器を用意し、トマトの約1/3量を並べる。分量外の砂糖、塩を軽くまんべんなくふる。 トマトの上にさらした玉ねぎ、パセリのみじん切りも1/3量のせる。残りのトマト、玉ねぎ、パセリも同様に重ねる。
    • ドレッシングの材料をよく混ぜる。(蓋付ビンなどに入れて振るとすぐできる)。
    • (6)のドレッシングを(5)の上からかけて冷蔵庫でよく冷やす。 途中トマトの上下を返して味をまんべんなくしみこませる。
    • 盛り付け後、仕上げのエキストラバージンオリーブオイル(分量外)をかける。
    POINT

    ● トマトの甘みによって塩、砂糖は加減しますが、甘いトマトでも隠し味程度の砂糖はかけると旨みが増します。
    ● 辛味の強い玉ねぎのときは半分くらいまで減らしてもよいでしょう。
    ● 作りたてより7〜8時間置くと味がまろやかになります。

    (ミスモ2005年8月号掲載)

    島田朋子(しまだ ともこ)

    保育士より転身し調理師資格取得。子どもの食育講座をはじめとして、幅広い年齢層へ「食」の大切さ楽しさを伝える。ミスモ03年1月号から「かんたんレシピ・デザート編」をスタートし、05年1月号からサラダ編、06年1月号からスープ編、08年1月号からワンプレート編、09年1月から酒肴編を連載中。