天津丼
2017/01/01かに入りふわふわ卵に甘酢あんたっぷり
材料(2〜3人分)
ご飯 | 2~3杯分 |
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かに肉(ゆでたもの、または缶詰) | 100g |
卵 | 4個 |
たけのこ(ゆでたもの) | 50g |
干椎茸(水で戻す) | 1枚 |
長ねぎ | 10cm |
塩、黒こしょう | 各1つまみ |
サラダ油 | 大さじ4 |
甘酢あん | |
・鶏ガラスープの素(顆粒) | 小さじ1 |
・水 | 200ml |
・砂糖 | 大さじ1.5 |
・酢 | 大さじ2 |
・しょうゆ | 大さじ1 |
・トマトケチャップ | 大さじ2 |
水溶き片栗粉 | |
・片栗粉 | 大さじ1.5 |
・水 | 大さじ3 |
胡麻油 | 大さじ1 |
作り方
- 甘酢あんの材料を小鍋によく混ぜ合わせ、ひと煮立ちさせて火を止める。
- ボウルに卵を溶き、かに肉を混ぜ合わせる。
- たけのこ、干椎茸(石づきは切り落とす)、長ねぎを5cm長さの千切りにし、トッピング用に少し別にしておく。
- フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、中火で❸を炒める。長ねぎがしんなりしたら塩こしょうし、火を止めて卵液に移して混ぜ合わせる。
- ❹のフライパンにサラダ油大さじ3を加え、熱する。中火で❹の卵液を入れ、お玉で全体を大きく混ぜ合わせる。半熟状になったら30秒ほどそのまま置いてから、火を止める。
- 器にご飯を盛り、等分した卵焼きを焼き色を上にしてのせる。
- 甘酢あんを温め直し、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。再度沸騰するまで加熱して火を止める。胡麻油を混ぜる。
- 卵焼きの上に甘酢あんをたっぷりかけて長ねぎをのせる。
(ミスモ2017年1月号掲載)
島田朋子(しまだ ともこ)
保育士より転身し、調理師、食生活アドバイザー資格取得。子どもからシニアまで幅広い層に向けて「食」の楽しさ、大切さを伝える食育活動を行う。